掃除が苦手な方必見!掃除しやすいキッチンについて紹介します!

掃除が苦手な方に知ってほしいのが掃除しやすいキッチンについてです。
そこで今回は掃除しやすいキッチンの素材とパーツについて紹介します。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてみて下さい。
 

□掃除しやすいキッチンの素材についてご紹介!

 
掃除しやすいキッチンの素材について3つ紹介します。
 
1つ目は、ステンレスです。
ステンレスは柔軟性があり、食器を落としても割れにくいです。
また、耐熱性や耐久性が高くキッチンには最適です。
手入れをする時は、さびができる可能性があるため原液の塩素系漂白剤を直接つけないように注意しましょう。
 
2つ目は、人工大理石です。
キッチンの扉とのコーディネートがしやすく、近年とても人気です。
人工大理石には熱に強い樹脂が使用されており、耐熱性があります。
 
人工大理石も、塩素系漂白剤を使用しないよう注意しましょう。
また、研磨剤が入ったクレンザーと硬い金属製のたわしでこするのもやめましょう。
手入れをする時は、中性洗剤と柔らかいスポンジを使用することをおすすめします。
 
3つ目はホーローです。
ホーローとは、鉄やアルミなどの金属の下地に、ガラス質のうわ薬を高温で焼き付けた物です。
耐久性があり掃除がしやすいというメリットがあります。
手入れをする時は、表面のコーティングを守ることを心がけ、スポンジや布を使用して優しく掃除をしましょう。
 

□掃除しやすいキッチンのパーツについてご紹介!

 
掃除しやすいキッチンのパーツについて4つ紹介します。
 
1つ目はコンロです。
ガスコンロなら、トッププレートがガラスのタイプが拭き掃除がしやすくおすすめです。
ガスバーナーの中に汁が入りにくくしたり、フレームをなくして汚れをたまりにくくしたりするなどの工夫がされている場合もあります。
IHクッキングヒーターなら、もともと表面に凹凸がないため簡単にふき取ることができとても楽です。
 
2つ目はレンジフードです。
フードをスリムにして、内部のフィルターをなくしたレンジフードはおすすめです。
お手入れはパネルの表と裏面を拭き、オイルトレーに溜まった油や水分を処理するだけで大丈夫です。
フィルターが目詰まりして吸い込みが悪くなるという悩みがなくなります。
 
3つ目はシンクです。
シンクの排水口は、深くてゴミが詰まりやすいという問題がありました。
しかし最近では、浅くて凹凸が少なく、ゴミカゴと目皿、カップが設置され、取り外しができるようになっているものもあります。
このような点にも注目してキッチンを選ぶと清潔が保ちやすくなります。
 
4つ目は水栓金具です。
推薦器具は吐水口がシャワーに切り替えられ、しかもホースを引き出して使えるタイプがおすすめです。
ホースが引き出せると、使い終わったシンクを隅々まで水を流しながらお手入れできます。
 

□まとめ

 
今回は掃除しやすいキッチンの素材とパーツについて紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたら当社までお気軽にお問い合わせください。